私たちは13歳年の差カップルです。時々ケンカをしながらも仲良くやっています。
先日、このようなツイートをしました。
🌟ひかさとが実践🌟
年の差カップル円満の5つの秘訣
1️⃣“ごめんね”ではなく“ありがとう”
2️⃣なんでも半分こ
3️⃣LINEの返事はできるときに
4️⃣今を大切にする
5️⃣同じ目標に向かって努力する
すぐにでも始められる
簡単なことばかり✨今日からあなたも
実践してみませんか😊#年の差カップル— ひかさと👩❤️👩年の差カップルブログ⭐️100記事突破🌈 (@toshinosablog) March 6, 2020
一般的にみて年の差が10歳以上ある恋愛は、多くの問題があるため
「長続きしないんじゃないの?」と思われがちです。
そもそも恋愛なんてうまくいかないことがあって当たり前ですよね?
壁にぶつかったときに、いかにして2人で乗り越えるかにかかっています。
それには普段からの関係性作りが重要になってきます。
そこでおススメしたいのが、私たちひかさとが実践している、この
年の差カップル円満の秘訣
年の差カップルはもちろん、年の差がなくても、年の差が少ないカップルも、全ての悩めるカップルに読んでほしいです。
年の差カップル円満の5つの秘訣
- 「ごめんね」ではなく「ありがとう」
- なんでも半分こ
- Lineの返事はできるときに
- 今を大切にする
- 同じ目標に向かって努力する
それでは詳しくみていきましょう。
①「ごめんね」ではなく「ありがとう」

「ごめんね」ではなく「ありがとう」を積極的に使ってみましょう。
ごめんなさいは自らの非を認め許しを請う行為で、謝罪の意味があります。
一方ありがとうは、何かしてもらったときや相手の行動によって「助かった」や「嬉しいな」と感じたときに感謝を表す意味があります。
私には2人の子どもがいるので、週末はひかるがこちらに来ることが多いです。
ひかるが来ると“いつも来てもらってばっかりで申し訳ない”という思いから
「いつもごめんね」と言っていました。
ひかるに言わせると、さとみのことを想って来てるだけ。ごめんと言われると
“逆に気をつかわせてるやん!”と思うので、
「ごめんね」ではなく、「来てくれてありがとう」でいいやろ?
確かにその通り!
よりは
の方がお互いいいですよね。
もちろん遅刻してしまった場合や、相手を怒らせてしまった場合はちゃんと
「ごめんなさい」と言ってくださいね。
②なんでも半分こ

私たちは基本的になんでも半分こです。
食べることが大好きな2人は食べ歩きや間食もよくします。そんなとき少しでも多くの種類を食べられるので半分こって最高にいいですよ!
好きな人と「美味しい」だけではなく、
「嬉しい」「楽しい」「しんどい」「辛い」などを共有することで、大切な人との距離が近づき愛情も深まります。
半分こをすることで嬉しいことは何倍にも、辛いことは半減させることができます。
③Lineの返事はできるときに

離れているときは互いにやるべきことがあります。Lineが来ても確認できないとき、確認しても返信ができないとき。
そんなときがあって当たり前。
Lineの返事なんて、できるときでいいんです。
女性にとっては、そう思えるようになるまで時間がかかるかもしれません。
実際私もそうでしたから。
Lineを送っては、何度もLineの画面を確認して“既読になったかな?”
既読になると“返ってこーへんな”とスマホばかり見ていました。
仕事をしているとき、他人といるときにスマホばかり見ているわけにもいきません。
見れないことも、返信できないことも多々あると思います。
そんなときに女性は“なんかあったのかな?”とか“怒らせちゃったかな”と考えがちなのも、よくわかります。
ひかる曰く
「LINEやメールはただの連絡ツールでしかない」
「だから必要なとき、できるタイミングで返すよ」
「あまり催促されると義務みたいでしんどい。」
ってハッキリ言われました。
一見キツイ言い方のようにも思えますが
“そうなんや〜”って納得しちゃいました。
それからはLINEの回数やタイミングについて一切何も言わなくなりました。
そうすると案外ひかるの方から
用もなくLINEが届くようになりました(笑)
男性の心理って難しいですね。
なのでひかさとには未読スルーや既読スルーといった言葉は存在しません^ – ^
④今を大切にする

私たちにとって大切なのは、不確かな10年後ではなく今現在です。
もちろん見通しは必要です。
でも遠くばかりを見すぎると、近くの大切なものを見落としてしまいます。
今日、明日、明後日を2人が
確実に手を繋いで歩いていく。
その積み重ねこそが、
10年、20年後の未来に続いていると信じています。
もしも今この先ずっと一緒にいたい人がいるなら、まずは足元を固めてください。
今しかない今日という日を大切に過ごしましょう。
⑤同じ目標に向かって努力する

1人で頑張ってもいいんです。
でも2人だともっと頑張れるから。
挫けそうになっても、隣で頑張ってる人がいたら“もう少し頑張ろう”って思えるんです。
それが同じゴールに向かっていると、お互いを励まし合い、時には背中を押すこともできます。
それが今の私たちにとっては、
このブログです。
ツイッターを始めて、年の差カップルが思いのほか多いことに驚きました。
それでも世間にはまだまだ歓迎される存在ではありません。
ブログを通して、年の差カップルって決して異質な存在ではないんだよって。
どこにでもいる存在なんだと伝えたいです。
私たちひかさとが、13歳年の差を感じることなくいられる理由。
それは間違いなく同じ方向を向いているからです。
まとめ
年の差カップル円満の5つの秘訣
- 「ごめんね」ではなく「ありがとう」
- なんでも半分こ
- Lineの返事はできるときに
- 今を大切にする
- 同じ目標に向かって努力する
もちろん私たちも最初から、こんな風に考えられた訳ではありません。
たくさんケンカをして、その度にどうすれば上手くいくのか話し合いここまできました。
年の差カップルが異質で長続きが難しい存在であるなら。
その私たちの円満の秘訣は全てのカップルに使えると思いませんか?
今日からでもできること、皆さんもぜひ実践してみてくださいね。
さとみでした。ではまた。
