こんな人に読んで欲しい
- 年下彼氏がいる
- 年下彼氏に恋をしている
- 年下の彼氏ってどんな感じなのか興味がある
- 年の差カップルに興味がある
今回のテーマは
“年下彼氏で得したこと”です。
“得”っていうとなんなくいやらしく聞こえますが。
要するに、年下彼氏によってもたらされたもの。
“私、さとみ”が、どう変化したのかを書いていきたいと思います。
さよならネガテイブ

ひかると出会うまでの36年間。
ネガティブと共に生きてきました(笑)
口癖は
“どうせ私なんか”
ネガティブってある意味楽なんです。
全ての事に言い訳をして、諦めることができるので。
常に“うまくいくはずない”と
思っておけば、実際できなくても、ダメージって少なくて済みますから。
自分に期待しなければ傷つくこともないです。
そんな私をみてポジティブなひかるは“もったいないなぁ”と思ったらしいです(笑)
そんなひかるは、
正直これ言われたときは、“はぁ?何言うてるねん。そんなん頼んでないし”って思いました(笑)
とにかく真夏の様な暑苦しさのひかる。
ポジティブの強要はしませんでしたが、つねに前向きで、しんどいことも笑いに変える強さを普通に“カッコいいな”って思いました。
そして“私なんか”って言う前に、“とりあえずやってみようかな”に変わっていきました。
“そっ、そっか。そうだよね”
13歳も年下の男の子が良いって言ってくれるなら、、、
そんなにネガティブに考えなくてもいいか!
器のでかさが半端なくなった!

とにかく許容範囲がせまかったんです。
急な予定変更とかが特に苦手でした。
「今週の週末の予定は?」
「何時にくるの?」
「何時に帰るの?」
これは言われる側としたら息苦しいですよね。
ひかるも最初は頑張って応えてくれてましたが、すぐに疲れてきたようで。
なによりも、“その時にならんとわからん”っていうがひかるのスタンスなので。
以前のブログの記事にもありましたが、
なんの予告もなく突然家にやってきてみたり、ゴハンを食べずに帰るって言ってたのに、「やっぱ食べる」って言ってみたり。

“こっちにはこっちの都合があるねん!”って私はイライラしてました。
でもね。そんなちっさいことでイライラしてたら、身が持たないんです。
それくらい自由人なんです、ひかるは(笑)
“まっいっか”そう思えるようになるまでは時間がかかったけど。
私自身も楽になりました。
そもそも“私の常識は他人の非常識”なんですよね。
自分の価値観を他人に押し付けるのは違うなぁと気づかせてくれました。
最近では私の方が、
「やっぱいくー」
「えっ、そんなん言うてた?」
なんていい加減なかんじで話すときがあります(笑)
自信

私は、とにかく自分のことが嫌いでした。
顔も性格も。
私のことを好きだと言ってくれる人がいても
“目ちゃんと見えてるか?”とか思ってました(笑)
その自信のなさから相手を疑ったりもしました。
そんな私にひかるはたくさんの愛情を注ぎ、それでも信じきれないときに、
「こんなに好きって言ってる相手を信じひんなんて失礼やぞ!!!」とまで言ってくれました。
そんなこと言われたことなかったので、衝撃でした(笑)
“あっ、私失礼なことしてるんや、、、”って思いましたね。
ひかるの周りにはキレイな若い子がたくさんいるのに、その中でも選んでくれてるんやったら。
まとめ
前向きで、わりとなんでも「いいよー」って受け入れてくれて、自信を持って生きてる女性って素敵ですよね。
そう変えたのは年下彼氏。
年下彼氏のよさが伝わると嬉しいです!
年下彼氏は頼りないなんてもう言わせない!!!
以上さとみでした。ではまた。
