恋愛において“お互いさま”のバランスがとれていると上手くいくと思うんですよね。
それは年の差カップルだと尚更。
ジェネレーションギャップ、考え方の違いがあって当たり前。
ひかると出会うまでの36年間。それぞれ別の人生を歩んできたんだから。
そんな私たちの“お互いさま”覗いてみてください。
きっと参考になりますよ。
貴重な時間

ひかると出会ったのはひかるが23歳の秋。大学を卒業して半年が経った頃。
23歳〜現在25歳。1番遊びたい時(^_^;)?
そんな時にわざわざ13歳も年上を選ばなくてもいいんじゃない( ̄▽ ̄)?
“若い子の一番いい時間を奪うなんて”
“大人なんだから自分から身をひいたら?”
↑これが世間一般の意見なんですよね。
でもね、ちょっと待って下さい。
若い子の時間も貴重やし、一番遊べるいい時かもしれんけど( ̄^ ̄)
36歳〜38歳の女性の時間は貴重ではないんですか?
わずかに残された綺麗でいられる時間ですよ(笑)
そう、“貴重な時間”なのは年下彼氏も年上彼女もおんなじなんです。
その時を2人で過ごそうと決めたのは私たち2人なのです。
お互いさま。
だから、“もったいない”なんて言わず
そっと見守っていただけたら嬉しいな。
僕、私でいいの?

僕、私でいいの?
↑これはお付き合い当初に何度も思ったことです。
“私より可愛くて、私より若い子なんていっぱいいるやん”
“ほんまに私でいいの?”
普段は自信満々のひかるですが。
こんな私でもたまーに、「ゴハンどうですか?」とお誘いを受けることがあります。
それも年上の方ばかり(笑)
そうなるとひかるも
「さとみを幸せにできるのは他にもいるんじゃないか?」
「自分は年下で人生経験も少ないし、、、」
なんて思うこともあるようです。
私に言わせれば人生経験があろうがなかろうがひかるがいいんです!
自信満々なクセに急に「もう無理かも。゚(゚´ω`゚)゚。」なんて情けないことを言うひかるじゃないとダメなんです。
あれ?じゃあ、、、ひかるは?
いくら、若くても可愛くてもひかるにとっては13歳年上のさとみがいいんです。
お互いにとって一番必要とするひとなんですね。
自信がなくなるのもお互いさま。
私たちはお互いを必要としています。
先のことはわからない

明日、一年後、十年後。
先のことはわかりません。
結婚の約束もしていません。
ただ今一緒にいるこの時間を大切にして一日一日を積み重ねていった先が一年後、十年後に繋がっていると思っています。
将来のことはわからないのはお互いさま。
ただ手を繋いで歩いていける道を探している途中です。
最後に
いかがでしたか?
このお互いさまがどちらか一方になってしまわないようにしないとダメですね(^-^)
年の差があるからって、片方だけが頑張るのではなく、お互いさまっていう気持ちがすごく大切なんです。
みなさんも、お互いさまを大切にしていきましょう!
さとみでした。ではまた。
