13歳年上彼女と付き合っていると、初めの頃はよくこんなことを思っていました。
- 同い年で生まれてきていたらこんなに悩むこともなかったのかなぁ。
- もう少し年齢が近かったら、周りから何も言われないですんだのかなぁ。
年の差カップルの方なら、1度はそう思ったことがあるのではないでしょうか?
しかし、そんなことを思っても年齢が近づくわけではありません。
けど、もし同い年で生まれて来たとしたらどうなっていたか、今回はじっくり考えてみることにしました。
ぜひ最後までお付き合いください!
付き合わない

まず、結論からいうと、付き合いません(笑)
それを今から説明します。
さとみと付き合ってる僕がいうのは説得力がないかもしれませんが、さとみはめちゃくちゃ可愛いんですよね。
初めてみたときは、ほんまに可愛くてまさか36歳だとは思いませんでした(笑)
そうなってくると、僕なんかが付き合えるレベルではないんですよね。
もっと、イケメンで、性格も良くて、頭も良くて、そんな何をやってもエリートのようなキラキラ男子ぐらいしかさとみとは付き合えないと思います。
さとみ自身も、こんな自己中で、わがままで、ポジティブすぎる熱苦しい同い年と付き合えるわけがないって言ってました(笑)
それが13歳年下ってだけで付き合えるなら、それはそれでラッキーですね(笑)
友達にもならない

性格的に合わないので友達にもなれないかなと思いますね(笑)
さとみは初めて会ったときから、本当に話すことが全部マイナスで、常に起こり得る最低のことを考えているような人でした。
ネガティブで、人見知りで、人付き合いが苦手で、人のことを信じられないようなそんな人と同い年で出会ったとしても友達にすらなれる気がしません。
さとみも、ひかるみたいな同い年がいたら友達にすらなりたくないって本人から言われたんで間違い無いですね(笑)
友達にもなりたくないような奴と13歳年下ってだけで今一緒にいれるなら幸せなことですよね。
嫌われる

おそらく、超ネガティブ女子さとみと、超ポジティブ男子ひかるが同い年で出会ったら、合わなさすぎてもはや僕は嫌われていると思います。
初めて話したときに言われたのが、普段は自分と真逆のような人には、興味も持たないし、むしろ嫌い。けど、”あなたは自分よりひと回りも年下なのになんであんな考え方ができるんだろう”って少し興味を持ったと言っていました。
だから間違いなく同い年なら嫌われていたと思います。
それが今、僕がひと回りも年下だったというだけで、さとみと一緒にいるきっかけになったのなら、13歳年下で生まれてきたことに本当に感謝しています。
終わりに
もし、同い年で出会えていれば…
悩みや不安がなくなるどころか、そこにさとみの存在もありませんでした。
さとみと出会えたこと、こうして幸せな日々が送れていること、それは年の差があるが故に起こったことでした。
そう思うと、お互い年の差で生まれてきたことに感謝です。
これからもその感謝の気持ちを忘れず、仲良くやって行けたらと思います。
人生の悩みって、案外こうして幸せと紙一重なところにあるんですね。
皆さんも、もし〜だったらってじっくり考えてみてはいかがでしょうか?
案外悩みが解決するかも知れませんよ!
ひかるでした!ではまた!
