今回は、年上彼女の説について書いていきたいと思います。
その説とは、「年上彼女に胃袋を掴まれたら終わり説」です!
もうね、せこいっすよ、ほんまに。
これ絶対共感してくれる人いると思うんで、ぜひ最後までお付き合いください!!
料理がとにかくうまい

僕の年上彼女さとみはとにかく料理がうまいんです。
この春巻きなんて格別っすよ。
僕はあまり食に興味がある方ではなく、とにかく量をいっぱい食べることができれば満足するタイプでした。
舌もどっちかというとバカな方で、なんでもおいしく感じる幸せなバカ舌だったんです。
しかし、さとみの料理を食べてからというもの…
「(実家にて)あれ?この飯味薄いなぁ。」
「てか、おれこんなにエビ好きやったか?」
ってな感じで、それまでは「好きな食べ物はイチゴです!!!」っていうほど、食べ物の味がわからなかった自分が、さとみの死ぬほどうまい料理のせいで、味を覚えてしまったのです。
リクエストに応えてくれる

料理がうまいだけでなく、リクエストをした物をなんでも作ってくれるんです。
料理だけでなく、お菓子やパンだって作ります。
食べたい物が2つあって悩んでいる時は、両方でてきます。
朝飯からおいしすぎる
夜ご飯がおいしすぎるだけでなく、朝ご飯からおいしすぎるんです。
ピザ・ホットケーキ・ホットサンド。
家に泊まったときの朝はホテルの朝食かと言わんばかりのメニューが…
これをされると朝ご飯を食べるためだけに、夜遅くなってでも泊まりに行きたくなります。
今晩のメニュー画像が送られてくる
こうして胃袋を掴まれた年下彼氏ひかるは、さらに追い討ちをかけられます。
さとみから定期的に今晩のメニュー画像が送られてくるのです。
ポンッ。新規メッセージがあります(画像)

僕が今日は家に行けないことを知ってて画像を送ってきます。
これを続けられると、3日後には気が付いたらさとみの家で夜ご飯を食べています。
向こうの戦略にやられているのはわかっていても、僕の胃袋が悲鳴を上げるんです!!!
「今晩はさとみの飯を食べさせろぉーーーー!!!!」
おわりに
こうして年下彼氏ひかるは、年上彼女にガッチリと胃袋を掴まれ、振り回されるのでした。
皆さん、彼女の手料理に胃袋を掴まれたら終わりですよ(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ひかるでした!ではまた!
